ネズミは雑食性なので、基本的にどんなものでも食べてしまいます。しかし、ネズミにも苦手なものや嫌いなものがあります。

それらを上手に利用するならネズミの侵入を防ぐことができます。では、ネズミはどのような場所を嫌うのでしょうか?

なぜネズミは家に侵入してくるのか?

ネズミが嫌いな場所とは?どうしてネズミは家の中に侵入して、住みつき、繁殖していくのでしょうか?それには2つの理由があります。まず1つ目は、家の中には食べ物があるからです。

そして、2つ目の理由は、家の中にいるなら寒さをしのぐことができるからです。つまり、これに反する場所をネズミは嫌います。

ネズミは食べ物がない場所が嫌い

ネズミはエサを食べ続けていないと、3日から4日で餓死してしまうため食べ物がない場所を嫌います。つまり、食べ物がない場所には住みつきません。ネズミは身体が小さいため、エネルギーを溜め込むことができません。その上、よく動き消費が激しい体質をしているため、動きまわることですぐに体力を失ってしまいます。

そのため、それを補うために多くのエサを必要とします。多い時には1日あたり体重の3分の1以上のエサを食べるときもあります。なので、食べ物がある家には住みつきやすいですが、食べ物がない家にはエサを求めてほかの場所に移動します

ネズミは寒い場所が嫌い

ネズミはから体が小さいため、寒さに弱いという特徴があります。そのため、気温が10度以下になってしまうと耐えることができず、動けなくなってしまいます。大きな体をしているドブネズミは例外で、寒さにも比較的耐えることができますが、ほかのネズミは冬場は外で生きていくことは不可能なほど寒さを苦手としています。

そのため、ネズミの一種であるハムスターも寒さを苦手としており、気温が10度以下になると動けなくなってしまい、冬眠してしまいます。ですから、寒すぎる場所を苦手とするネズミは、そのまま死んでしまい、死骸として残ってしまう可能性もあります。

まとめ

ネズミには嫌いな場所があります。それは食べ物がない場所と寒い場所です。つまり、その逆を言うなら、ネズミは家の中に食べ物があり、10度以上の温度がある場所を好むということです。

これにはネズミの生態が関係しています。ネズミの侵入を防ぐために、ネズミのエサとならないように、食べ物をきちんと管理することができるでしょう。